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ESSAY,3
『オーストラリア紀行、3』〜ブリスベン〜


ケアンズから、国内線に乗り換えて、ブリスベンに到着しました。
クイーンズランド州の州都ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ、
オーストラリアで3番目に大きな都市です。
近代的な高層ビルが立ち並ぶ街ですが、亜熱帯気候らしく、緑も多いし、
郊外に一歩足をのばせば、国立公園や山脈、
平原といった大自然も広がっていて、
ゴールドコーストや、モートン島など、近くにたくさんのリゾート地もあり、
さまざまな遊びが体験できる、華やかな都市です。
せっかくですので今回は、お花についてはお休みにして、
リゾート気分を満喫したいと思います!



〜ローン・パイン・コアラ保護区〜

まず、コアラを抱けるという、"ローン・パイン"を訪れました。
1927年に設立したローン・パイン・コアラ保護区の創設者、
クロード・リード氏は、「ジャック」と「ジル」という、
たった2匹のコアラの保護からスタートしたそうですが、
現在では、130 匹 以上ものコアラを飼育する、
世界最大のコアラ園に成長しています。
しかもコアラだけでなく、オーストラリアでしか見ることのできない
100種類以上もの動物たち、カンガルーやワラビー、エミューなどもいて、
柵の中で直接餌づけすることもできるし、その他にも、ウォンバットやワニなど、
オーストラリアを代表するユニークな動物も見学でき、
原産植物にも触れることもできる、楽園のような楽しい場所です。

実は、コアラって、あんなにひょうきんでかわいい顔立ちをしていますが、
とってもストレスに弱い動物なので、コアラの抱っこが禁止になっている州は、
かなりあるんです。
でも、このローン・パインでは、まだコアラを抱いて写真撮影(有料)もできますし、
コアラにさわるだけなら、無料で催行されているレクチャーを聞いた後、
並んで順番に背中をなぜることもできるんですよ。

さっそくコアラを抱っこしようと、歩いていくと、
な、な、何と、"エリマキトカゲ"が、エリを大きく開いて、
駆け抜けて行くではありませんかっ!
(皆さん、覚えていらっしゃいますか?十数年前、CMで有名になった動物です!)
こんなに珍しい動物も、柵に入れて飼育したりしないなんて、驚きです!
立ち止まって、私達を見て、さらに大きくエリをたてて駆けていく姿は、
とても小さいせいか、恐いという印象よりも、「うん、頑張ってるな!」って感じで、
応援したくなっちゃいました。(笑)


さて、いよいよコアラを直接抱く順番がやってきました。
コアラは、想像以上に重くて、
人間の赤ちゃんを抱くのと同じぐらいの重量感があります。
つめが鋭いので、上着を着た状態でしか、抱かせてもらえませんでした。
そして意外なことに、けっこう、"くさい子"なんです!
私の後に抱いた人は、しっかり洋服にウンチをされてました。あ〜ららら。
コアラの顔をすぐ近くで見た感想は、思ったほどかわいくなくて、
どちらかと言うと、「恐い!」という印象でした。
眼がちょっとつり上がって、鋭いからなんですね。
少し離れたところから、そっと眺めているのが、いちばんいいのかもしれません。

その後、カンガルーが放し飼いにされているので、近づいてみると、
お母さんカンガルーの袋の中の子供が、あんまりかわいかったので、
袋から出そうとしたら、頭をお母さんカンガルーにつつかれてしまいました。
今度はそっと、袋の中に手を入れさせてもらうと、
中はタルタルの皮膚で、暖かかったです。
珍しく楽しい体験をしたローンパインを後にして、
次は、ゴールドコーストに向かいました。



〜ゴールドコースト〜

ゴールドコーストは、「サーファーズ・パラダイス」をはじめとした、
美しいビーチで有名なリゾート・パラダイスです。
比較的温暖な気候に恵まれ、観光客で賑わい、
リタイア後の優雅な生活を送る人も多く住んでいるので、
ショッピング施設やテーマパークなどの観光施設も充実しています。

ゴールドコーストと言えば、サーファーの街ですよね!
波も高いし、まるでサーファーの映画に出てくるような雰囲気で、
ウキウキしてきます。
そして素晴らしいなと思うのは、ここは観光地でありながら、
環境保護にも力を入れているので、日本とは違って、
ビーチの清掃も行き届いているし、
常に、屈強なライフセーバーが待機していて、
事故のないよう、監視してくれているので、安心して遊べることです。
私はあまり泳げないので、それほど沖に出て行くことはありませんが、
これなら安心して、サーファーの海を、楽しめますよね。
私が行った時は、あまり晴れていませんでしたが、
それでも70km以上続く金色の砂浜は、
絵のように美しく、海の色も透明な青で、
心の底からリフレッシュできました。





さて、その夜、ほとんど日本人が行かないカジノ(公営)に、
思いっきりドレスアップして、行ったんですよ。
しかも、リムジンに乗って!地元の若いオージー達や、お年寄り達も小粋にドレスアップして、
年齢性別を問わず、それぞれの遊び方で、楽しんでいる様子を眺めていると、
カジノは、大人の遊び場であり、社交場なんだということが分かります。

その日は、日本人が私達3人しかいなかったので、
みんなにジロジロ見られてしまったのが、ちょっと恥ずかしかったですね。
ルールも分かるような、分からないようなと、おぼつかないので、
日本のビンゴにあたるようなゲームに挑戦したのですが、
私は、日本円で約100円を、10,000円にしました!(かわいいものです)
これって、1,000円かけてたら、10万円になってたわけですよねぇ。
・・・と、後悔しましたが、後の祭りです。
実は、私、クジやかけには、けっこう当たることが多いんです。
もちろん、のめり込んだことなどなく、機会があった時に、ちょっとやるだけなので、
単に確率が高いだけかもしれませんが・・・。
会場は、キラキラした光が氾濫しているし、美しい女性たちもたくさんいて、
まるで、映画の1シーンの中に入ってしまったような気分で、大人の遊び場を、存分に楽しむことができました。

こんな体験は、なかなか日本ではできないですが、大人がウキウキしながら遊べる場所があって、
それぞれの人が、その人らしい遊びを選択できるというのも、
きちんとした大人の社会があるからなんだなぁと、感心しました。
こんな風に、夢が花開いているような豪華な場所で、
雰囲気に酔ってみる夜があるのも、旅の楽しみの一つですよね。











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